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遊牧の民の調べコンサート~モンゴルの馬頭琴とカザフのドンブラ

遊牧の民の調べコンサート~モンゴルの馬頭琴とカザフのドンブラ
1月 13日 (日曜日)開場18:30、開演19:00
遊牧の民の調べコンサートin福岡 箱崎水族館喫茶室

出演:ネルグイ(馬頭琴)、クグルシン(ドンブラ)
料金:前売り2000円、当日2500円(別途、要1ドリンク注文)


出演者プロフィール
ヨンドン ネルグイ
ドンド・ゴビに暮らす遊牧民。5歳の時に、板きれと紐で馬頭琴を自作して演 奏を始める。(当時はまだ「モリンホール=馬頭琴」という呼び名はな く、単に「ヒル(弦楽器)」と呼ばれていた)その後独学で奏法を極め、全モンゴル馬頭琴大会で金メダル4つ、銀メダル2つ、銅メダル3つを受賞。 モンゴル国・第一文化功労者。北極星勲章(モンゴル文化省最高勲章)受賞。ゴビの天才と讃えられ、社会主義時代は劇場勤めの演奏家としても活動。旧東側諸 国でも演奏。国立馬頭琴交響楽団の設立当時のメンバーでもあった。ウランバートルの高名な馬頭琴職人・バイガルジャフブ氏も彼の弟子の一人。モンゴルの民 主化後は故郷のゴビに帰り、家族とともに遊牧生活を続け、呼ばれればその自慢の腕前を披露する生活を楽しんでいる。
ちなみに、彼がゴビで身につけ た奏法は、近年統一されたいわゆる スタンダードな奏法とは異なり、ネルグイ氏特有の運指法がもたらす複雑なフレージングは、協和音、不協和音を次々と繰り出し、その分厚い音色は、 まさにゴビの自然の雄大さを思わせる。また、時折り見せるユーモラスなアレンジが何とも言えないほのぼのとした空気を醸し出すのも魅力。

リヤス クグルシン
1958年生まれ、バヤンウルギー在住。専門は医師のため、アイマグ中心地の病院に勤務しているが、田舎に家畜を飼っており、適宜世話に出かけながら、頼まれると出向いてドンブラ演奏をする。近年、バヤンウルギー最大の旅行社ブルーウルフ社に頼まれ、旅行者に向けた演奏会なども演奏をするようになったほか、 カザフスタンから政府関係者が来たときに呼ばれることも多い。
ドンブラを弾く父親の横で、聴きながら覚え、9歳のころ、初めて学生コンクールに出場した。しかし、非常に恥ずかしがり屋だったため、審査員には不評だった。学校の成績が良かったため、医学の道に進んだが、 20歳頃に頼まれて舞台や宴会で歌を歌うようになった。医者になってしばらくの間は地方勤務をしており、この間に多くの物語、歌、曲を年配の人々から学び覚えた。現在はバヤンウルギーアイマグ、中央病院人事課勤務となったが、 夏には120kmほど西にあるアルタイ・ソムの自宅で家畜の世話をしている
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